顔面神経麻痺(ベル麻痺)

こんなお悩みはありませんか?

もしあなたが

  •  どこに行っても良くならない

  •  検査を受けてもどこも悪くないと言われる

  •  何が原因なのかはっきりしない

  •  できれば薬に頼りたくない

  •  強いマッサージやボキボキする整体は避けたい  

などでお困りなら、

茨木市で開院して27年(1996年開院)、
多くの実績を積み上げた当院がお役に立てます。

あなたと同じ悩みを抱えていた患者さんも今では健康な日常生活を取り戻し、
やりたいことに思いっきり取り組めるようになっているからです。

 

院長プロフィール

プロフ画像羽田雄作。はだ鍼灸整骨院院長。

1965年生まれ。兵庫県淡路市出身。

幼少期はすぐに熱を出したり、お腹をこわすなどして
自身の体力に自身が持てなかった。

それを鍼灸で治そうとする父、病院を受診させようとする母、
食事で改善しようとする祖母の
三者三様の手当を受け、虚弱体質を脱する。

姉や兄が治療を受ける姿を見たり、親子・兄弟で操体法に取り組んだ経験もあり、

東洋医学に興味を持つのは自然の成り行きであった。

1987年に鍼灸師、1990年に柔道整復師の資格を取得。

大阪市内で複数の鍼灸整骨院に勤めたあと1996年、茨木市にて
「はだ鍼灸整骨院」を開院。

自律神経の調整、血流の改善を目的とした独自の鍼灸・整体は、
開院以来27年以上に渡り
多くの支持を得ている。



顔面神経麻痺(ベル麻痺)の症状

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ベル麻痺(ベルまひ)は、顔の筋肉が突然弱まったり麻痺したりする状態を指します。
これは通常、顔の一側(右または左)に限定されます。

ベル麻痺は、顔の表情筋を制御する顔面神経(第七脳神経)に影響を与えることで発生します。
以下は、ベル麻痺の一般的な症状です:

  1. 突然の顔面の筋肉の弱まりまたは麻痺:

    ベル麻痺は通常、数時間から数日以内に発生します。患者は一側の顔の筋肉が弱まり、場合によっては完全に麻痺することがあります。
  2. 表情の歪み:

    顔面神経が影響を受けるため、麻痺した側の顔は表情が歪んで見えることがあります。口角が下がり、目が閉じにくくなることがよく見られます。
  3. まばたきの困難:

    麻痺した側のまぶたが完全に閉じられなくなることがあり、まばたきが困難になります。これにより、目が乾燥してしまうことがあります。
  4. 唾液の漏れや舌の動きの制限:

    麻痺した側の口の周りの筋肉が影響を受けるため、唾液が漏れたり、舌の動きに制限が生じることがあります。
  5. 音声の変化:

    麻痺が進むと、声の出し方に変化が生じることがあります。声が出にくくなったり、変わった音が出ることがあります。
  6. 音の過敏:

    麻痺した側の耳が音に過敏に反応することがあります。
  7. 顔の感覚の変化:

    麻痺した側の顔に痺れや異常な感覚が生じることがあります。

ベル麻痺の原因

ウイルス感染説:

  1. 最も一般的な仮説は、ウイルス感染によるものです。
    ヘルペスウイルス(特にヘルペスシンプレックスウイルス)が
    関与している可能性が指摘されています。

    感染が神経組織に影響を及ぼり、炎症反応を引き起こし、
    結果として顔面神経に障害が生じると考えられています。
    ただし、具体的なウイルスの種類や感染経路は不明確です。

    免疫反応説:

    別の仮説では、自己免疫反応が関与している可能性があります。
    自己免疫反応が自身の組織を攻撃し、神経組織に炎症や損傷を
    引き起こすことが考えられています。

ベル麻痺は通常、突然に発生し、顔の一側(右または左)の筋肉が麻痺する特徴的な症状を示します。
発症は急性であり、数時間から数日以内に進行することが一般的です。


当院での顔面神経麻痺(ベル麻痺)に対する施術

当院では鍼灸と整体の施術を行っています。
ベル麻痺に対する施術は鍼灸が中心となります。

以下は、鍼灸治療がベル麻痺に対して考えられる機序のいくつかです。

  1. 血液循環の促進:

    • 鍼灸は局所の血行を促進する効果があると言われています。良好な血液循環は、酸素や栄養素の供給を改善し、組織の修復に寄与する可能性があります。
  2. 神経の刺激と調整:

    • 鍼灸は神経組織に直接作用することが期待され、神経の興奮性を調整する可能性があります。これにより、神経の伝達が改善され、筋肉の動きや表情筋の機能が回復しやすくなるとされています。
  3. 免疫系の調整:

    • 鍼灸が免疫系に影響を与え、炎症反応の調整に寄与する可能性があります。ベル麻痺の一部の症状は炎症によるものと考えられており、鍼灸による免疫調整が改善に寄与する可能性があります。
  4. 緊張の軽減:

    • 鍼灸が筋肉や組織の緊張を軽減することで、筋肉や神経組織にかかる負担を減少させ、症状の改善に寄与する可能性があります。

 

 

顔面神経麻痺(ベル麻痺)について簡単に説明いたしました。

顔面神経麻痺(ベル麻痺)の施術を検討されている方は、
ぜひ一度当院の鍼灸・整体をご検討ください。

当院では、顔面神経麻痺(ベル麻痺)の施術に豊富な経験と実績を持つ私が、
一人ひとりの症状に合わせて丁寧に施術いたします。

まずは、お気軽にご相談ください


はだ鍼灸整骨院のご案内

 567-0818
茨木市本町1-16本町8番館1階
(阪急茨木市駅より徒歩5分)

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   16:00~19:30 

水曜・土曜は13:30まで受付 
 
日曜・祝日は休み 

 

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