不妊症
こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- どこに行っても良くならない
- 検査を受けてもどこも悪くないと言われる
- 何が原因なのかはっきりしない
- できれば薬に頼りたくない
- 強いマッサージやボキボキする整体は避けたい
などでお困りなら、
茨木市で開院して27年(1996年開院)、
多くの実績を積み上げた当院がお役に立てます。
あなたと同じ悩みを抱えていた患者さんも
今では健康な日常生活を取り戻し、やりたいことに
思いっきり取り組めるようになっているからです。
院長プロフィール
羽田雄作。はだ鍼灸整骨院院長。
1965年生まれ。兵庫県淡路市出身。
幼少期はすぐに熱を出したり、お腹をこわすなどして自身の体力に自身が持てなかった。
それを鍼灸で治そうとする父、病院を受診させようとする母、
食事で改善しようとする祖母の三者三様の手当を受け、虚弱体質を脱する。
姉や兄が治療を受ける姿を見たり、親子・兄弟で操体法に取り組んだ経験もあり、
東洋医学に興味を持つのは自然の成り行きであった。
1987年に鍼灸師、1990年に柔道整復師の資格を取得。
大阪市内で複数の鍼灸整骨院に勤めたあと1996年、茨木市にて「はだ鍼灸整骨院」を開院。
自律神経の調整、血流の改善を目的とした独自の鍼灸・整体は、開院以来27年以上に渡り
多くの支持を得ている。
不妊症とは
不妊症とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで
性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないものをいいます。
日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について
「1年というのが一般的である」と定義しています。
東洋医学の視点
1. 気の循環
- 東洋医学では、体内の気(エネルギー)の流れが
妊娠に重要な役割を果たすと考えられています。
気の循環が滞ると、生殖器官へのエネルギー供給が不足しやすくなります。
2. 血の循環
- 血もまた重要な要素で、正常な血液の流れが
子宮や卵巣の健康に関わります。
血行が滞ると、卵巣や子宮への栄養供給が不足しやすくなります。
3. 陰陽のバランス
- 体内の陰陽のバランスが整っていることが、
妊娠に有利な状態とされています。
陰陽の不調和が不妊症の原因となることがあります。
4. 腎の健康:
・腎(腎臓だけを指すものではありません)は東洋医学では生殖機能を司り、
特に腎陽の健康が重要とされます。
不妊症の原因
- 女性の場合
月経不順(月経周期が25日未満または35日以上、
月経量が極端に少ない、月経痛が強い、出血が長引くなど)
排卵障害(月経があっても排卵が起きていない)
子宮内膜症(子宮内膜が子宮以外の場所に発生する病気)
子宮筋腫(子宮の筋肉の腫瘍)
卵管の閉塞や癒着
ホルモンのバランスの乱れ
加齢 - 男性の場合
精液の異常(精子数や運動率、形態が悪い)
勃起障害(ED)
精索静脈瘤(精巣の静脈が拡張して瘤状になったもの)
停留睾丸(睾丸が陰嚢内に正常に降りてこない)
不妊症に対する当院の施術
当院では鍼灸と整体を組み合わせた施術で、
不妊症に対応しています。
不妊症でお悩みの方の多くが冷え性体質であることが
多いこともあり、手足だけでなく骨盤内の血流も
改善することを目指します。
整体で背骨や骨盤の歪みを整え、鍼灸では
ツボを刺激することで体質改善に取り組みます。
また、自宅でもせんねん灸などの温灸を実践して頂きます。
(ツボはこちらで印をお付けいたします)
不妊症のツボというと「三陰交」などが有名ですが、
当院ではそれらに加えて手の親指と薬指にあるツボも使います。
このツボはお灸ではなく、鍼だけで使うツボなのですが、
不妊症だけでなく、婦人科系のお悩み全般に抜群の効果を発揮します。
患者様の声
不妊症について簡単に説明いたしました。
不妊症・不育症の施術を検討されている方は、
ぜひ一度当院の鍼灸・整体をご検討ください。
当院では、不妊症・不育症の施術に豊富な経験と実績を持つ私が、
一人ひとりの症状に合わせて丁寧に施術いたします。
まずは、お気軽にご相談ください。
はだ鍼灸整骨院のご案内
567-0818
茨木市本町1-16本町8番館1階
(阪急茨木市駅より徒歩5分)
時間 10:00~13:30
16:00~19:30
水曜・土曜は13:30まで受付
日曜・祝日は休み
ご予約はこちらから
電話 072-622-0134
「ホームページを見て」とお電話ください。
ネット予約 https://www.ekiten.jp/shop_590373/reserve/
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