【社交ダンスで股関節の調子が悪い患者さん】| [茨木市の整体]はだ鍼灸整骨院
- 2012年10月11日
- ブログ
こんにちは。
はだ鍼灸整骨院の羽田です。
GOKAN (五感)のロールケーキを頂きました。
社交ダンスをしていて、左右の股関節の開きにアンバランスがある患者さん
からの頂き物です。
この方は社交ダンスの指導もされているのですが、
ヨガをやっている時に、いつも先生に左の股関節の硬さを
指摘されていたそうです。
実際にパトリックテストをしてみると、左の股関節が
右と比べて半分程度しか開きません。
痛みはあまり強くないのに、十分に開かないという状態です。
これは股関節の炎症は少ないが、腸腰筋などが硬くなっていることが
原因だと判断しました。
そして仙腸関節を調整し、操体法を応用して硬くなった筋肉を
緩めました。
その結果、左右の股関節の開く角度がほぼ同じになり、
「脚の動きもスムーズになった!」と喜んで頂けました。
患者さんの話では、「社交ダンスをする際にはパートナーに対して
斜めに立つことが多く、案外無理をしているかもれない。」
ということでした。
股関節の開きが左右でアンバランスなのは、ある意味
身体が社交ダンスに適応しているのかもしれません。
でもあまりにもバランスが悪くなると、日常生活に支障を
きたす事があるかもしれません。
時々、背骨や骨盤を調整して、バランスを整えることが
ケガの予防にも繋がるのではないでしょうか。
お読み頂きありがとうございました。
*******************************
【茨木市の接骨院】整体・マッサージ師も認める「はだ鍼灸整骨院」
茨木市本町1-16本町8番館1階
○阪急茨木市駅から徒歩5分。
○健康保険、自賠責、労災等各種保険取り扱い。
○定休日/日曜祭日、水曜・土曜の午後。
○予約優先制です。
072-622-134
「ホームページを見て・・・」とお電話下さい。
*******************************